Diary
04年06月11日 研究室ダダ漏れの日々
電気回路のテストを受けるか受けないか、コイントスで決めた。
その話は誰にしてもウケをとれるなぁ…
俺はサボッて遊び、やーさんは白紙提出。
フッ、出てもどうせ0点だったろ? 懐かしいなあの日々。
ところで、『Hangame』に来てくれれば一緒に遊べますよ麻雀で。
俺の名前は『逆襲のネル』…
ちょりーっす!!
本日はお仕事につき家を早く出ますッ!!
でもHanGameはやりました!! 麻雀を半チャンやりました!!
勝ちました!!
なんというか、『早く上級者になりたい』と思ってたときより、
『上級者』『達人』になってからは焦りがなくなったためか、ミスしない。
さらに、勝負してる場が『上級者以上』の場なので、みんな固い固い。
でもその方が俺には良いのだ。
『サシコミ』、『ベタ降り』、『ダマテン』…
この3つを使いこなすからには、上級者相手にそう簡単には敗れぬヨ…
まぁ、でも他にも大きな要因があったかな。
『あまり連続してやるとすぐ集中力を欠く』→1日数回に制限した。
『漫画を読みながら麻雀する』→クッシーの漫画をほぼ看破したのでもう大丈夫。
…と、麻雀の話してる場合じゃなかった。
実験の指導をしないとねぇ。
白衣を装着して…
………。
なんか白衣が湿ってるっぽい。(´Д`;
ノブの野郎が手拭タオルに使ってるんだよ俺の白衣!!
あうー、気持ち悪い…
…さて、実験のほうですが、本日も3時間近くかけてミッチリと教えました。
興味ない人にはスッゲェ迷惑かもしれませんが、
『自分で考える』ことをしなかったら、まったく意味ないのでね。
俺が教えてる学科は、化学系じゃなくて、電気系なんですよ。
だから、実験の内容を覚えても役に立たない。
その分、頭を使うことを覚えてもらおうと。
研究室に戻ると、メンツはノッチ・ピカ・マッツの進学三兄弟だった。
コイツらが来年、修士として4年生の面倒を見ると思うと恐い。(´Д`;
さーて、今日は何すっかな。計算すっかー。
その前に食休みってわけで麻雀の牌譜チェック(全員の打ち方を見る)するか。
ふむぅ〜、相変わらずアタリ牌掴むなぁ… んん。
マッツ「タカシさん、盗撮されてますよ。」
俺「ウソッ!?(゚Д゚;」
わざとらしく後を振り向く。
なんか、前にノブが買ったWEBカメラが俺の背後に置いてあるんだよね。
でもさー、置いてあるだけだろコレ。
盗撮してるわけねーっての。
マッツ「タカシさん、世界に発信中。」
俺「またまた〜(´▽`)」
ピカリン「ホントですよ。」
ノッチ「ノブさんがヤッたんですよ。」
俺「ウソ〜ン!!!Σ(゚Д゚;」
マッツ「タカシさん、遊んでるのバレちゃいますよ。」
俺「え!? マジ、マジなの!?」
ノッチがURLを打ち込むと…
うおぁ!?(゚Д゚; う、映ってる!!!
俺の、俺のパソコンの画面がぁぁぁぁ!!!
Hangameの画面がぁぁぁぁ!!!
俺「お、おおお… おおおお… 遊んでるのが放送されてるぅぅぅ!!」
ノッチ「麻雀やってるのは辛うじてわかりませんけど…
Hangameがわかる人にはわかりますね。」
You're shock!!!
俺「ああ… あああ…」
ならば!!!
俺「カメラの前で本を開いて、勉強してるフリ!!!」
↑真剣な面持ちで
マッツ「それ音も流れてますよ。」
俺「はぅあ!?Σ(´Д`;」
ノッチ「いや、音はないっしょ。」
うう、ムダになるところだったじゃないか… 危ない危ない。
その後はさんざんカメラで遊びました。
もちろんURLは教えません。身内だけで楽しむモノなんで。
さ〜て、それじゃー帰りますかと。
帰りはみんなで鍵ジャンケン。
負けたヤツが鍵を返す!!
ゴゴゴゴゴゴ…!!!
俺VSノッチVSマッツVSピカリン
俺「最初はグー!! ジャンケンポン!!」
俺・パー
ノッチ・チョキ
マッツ・チョキ
ピカリン・パー
俺「…って、お前ら俺の車に乗るんだから、4人でやったら
4分の3で俺らの負けじゃん!!Σ(´Д`;」
マッツ「だ、だって冗談でやろうとしたらみんな構えるんですもん!!!」
俺「途中で止めろ!!!」
マッツ「それじゃあやり直しで…」
俺「それじゃあ勝ったノッチに失礼だ!!」
…というわけでピカリンが鍵を返したわけですが…
俺・マッツ・ピカリンは一緒に帰るから鍵ジャンケン義務1人前なのに…
や、やられた…(´Д`;